結婚式には何十回となくシャッターが切られることになります。しかし、結婚はあくまで「スタート」であり、それ以降にも大切な瞬間は幾度も訪れます。そのような「大切な瞬間」を切り取り永遠にするためのものとして、「記念日フォト」があります。
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スマホなどで簡単にだれでもきれいな写真を撮ることができるようになった現在においても、プロのカメラマンが撮る写真は特別なものであり続けます。そのクオリティは当然のことながらそれ以外の人が撮ったものとは比べ物になりませんし、見返すときにもさまざまな感動を私たちに呼び起こしてくれます。
結婚式のときに写真を撮るのはもちろんのことですが、結婚式はあくまで「2人のスタート」にすぎません。その後にも「大切な一瞬」は何度でも訪れます。たとえばマタニティフォトやニューボーン、七五三、またお二人だけで結婚10年目や20年目の節目の写真を撮る…などのケースが考えられます。ペットを迎えた日に、家族と一緒にペットの写真を撮るのもアリでしょう。
記念日フォトは、単純に「美しい写真」として存在するわけではありません。その写真を見たときに、その写真を撮ろうとしたきっかけやそのときに感じていたことや考えていたことなど、写真に付随するたくさんの事柄も一緒に思い浮かべることができます。その意味で、記念日フォトとは、「一瞬を切り取るもの」であると同時に、「いつでもお二人が帰ってくる場所」であり続けるのです。
記念日フォトを取り扱う写真館やカメラマンは多くいますが、私たちは「FIVE SEASON(ファイブシーズン、以下カタカナ表記)」のアニバーサリーフォトを推奨しています。
ファイブシーズンではさまざまなアニバーサリーフォトを扱っています。ファイブシーズンは、ポジティブドリームパーソンズで結婚式を挙げられるお客様の写真を撮影しています。
ブライダルフォトだけではなく、お子さんが1歳の誕生日を迎えたときの写真、マタニティフォト、10年前に結婚式を挙げたところと同じところで再び撮る写真など、ご希望に応じて、プロのカメラマンがお客様のためだけにアニバーサリーフォトを作成します。特に自分たちが挙げた結婚式場でのアニバーサリーフォトは、他では叶わない唯一無二のフォトとなり、結婚式場での撮影時間は2人の結婚生活を振り返るよい機会になるでしょう。
常に現場に立ち続けているプロのカメラマンだからこそ可能なハイクオリティのアニバーサリーフォトは、いつまでも美しい思い出となって残り続けます。
意外に思われるかもしれませんが、アニバーサリーフォトを撮るうえで非常に重要なものとして、「ロケーション」があります。ファイブシーズンでのアニバーサリーフォトは、式場ならではの特別なロケーションで撮影することができます。
「結婚式場には、ペットを連れていくことができなかった。でもペットも大切な家族なので、写真を撮って一緒にお祝いをしたい」と考えるお客様のご要望にも対応しています。ファイブシーズンのアニバーサリーフォトは、専任のデザイナーがアニバーサリーフォトを元に、世界に一冊だけの完全オーダーメイドのアルバムを仕上げるプランを取り扱っています。データで見るのとはまた異なる、「手にのせて、全員で見ることができるアニバーサリーフォトアルバム」は、ご家族にとって大切な思い出となるはずです。
アニバーサリーフォトは、過ぎ去っていく時間を永久にとどめることのできるとても意味のあるものです。
その瞬間の思い出や感動を閉じ込めるだけでなく、年を重ねた後にめくることができるものでもあります。
「結婚したとき、私たちはこんなに若かったね」
「お父さんとお母さんも、昔こうして結婚式を挙げたの」
「あなたたちの小さいころはこんなのだったよ」
と、思い出話をするために、「大切な1枚」をファイブシーズンのアニバーサリーフォトで残してみてはいかがでしょうか。
「幸せ」を未来に伝える会社 私たちの仕事は、人生における喜びや感動、大切な瞬間を未来に伝えていくことです。言葉にならない気持ちや、成長の喜び、その場所にしかない感動を伝えるにはどうしたらよいか。その一点を追求すべく、私たちは技術を磨き、経験を積んでいます。「幸せ」を伝える上で、もっとも大切なのは、自分自身が「感じる」こと。そのために、社員一人ひとりが夢を持ち、人とのつながりや様々な経験を通して広い視野と豊かな感性をもった人になれるよう、バックアップしています。 お客様の「幸せ」を未来に伝えていくことは、私たちの「幸せ」でもある。 この言葉を胸に、日々歩み続けています。