家計管理は“お金のプロ”に相談を!夫婦で貯蓄が得意になる方法を伝授

2023年1月16日

結婚後の家計管理、皆さんはどうされていますか?毎月の支出に加え、将来のための貯蓄も計画的にしておきたいところ。きちんと管理しなければ…と思いつつ、何から手をつけるべきか悩んでしまったり、方法が分からなかったりしますよね。そんな時は、お金のプロに任せるのが得策。家族構成や収入、将来の計画をもとに、ライフ・コンサルタントが『資金計画表』を一緒に作成してくれる、便利なサービスをご紹介します。
※ライフ・コンサルタントとは・・・
三井住友海上あいおい生命保険(株)の直販社員(生命保険募集人)で、高品質のライフプラン・コンサルティングを提供します。

上手な家計管理はプロの手を借りよう

新生活がスタートすると、何かと頭を悩ませるのが「お金」のこと。そんな新婚夫婦の味方になるのが、ライフ・コンサルタントです。ライフ・コンサルタントは、「将来こうしたい」などのライフプランを作成するサポートから、ライフプランに沿った保険の提案まで行ってくれる頼れる存在。そんなライフ・コンサルタントと一緒に『資金計画表』を作成し、上手な家計管理ができるようになるサービスをご存じでしょうか。

資金計画表でお金の悩み&疑問を解決

<記入例>

 

家族の年齢 ライフイベント かかるお金 イベント
までの年数
年間
貯蓄額
毎月の
貯蓄額
ツール
1子 2子 3子
2022 30 29 0
2024 32 31 2 0 ハワイ旅行 約100万 2年 50万 4.2万 銀行預金
2027 35 34 5 3 住宅購入
(頭金)
300万 5年 60万 5万 銀行預金
2035 43 42 13 11 7 学習費総額
(第1子私立中学に向けて)
約421.9万
*1年間で約140.6万円
出典:文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」
13年 32.4万 2.7万 つみたてNISA

資金計画表とは、家族構成や年齢をもとに、いつ・どんなライフイベントが発生し、いくらお金が必要になるかをシミュレーションしていく表のことを指します。かかるお金を貯めるには、いつまでに・どのような方法で貯蓄すべきかも明確にすることが可能。「将来のことを考えるのが苦手」という方も、プロのヒアリングとアドバイスを受けながら計画を立てていくので、ご安心ください。

●資金計画表を作る6つのメリット
①貯蓄の目標と期限が明確になる
②具体的な行動に移しやすくなる
③夫婦で同じ目標を設定することで、価値観の共有ができる
④マイホームの購入など、叶えたい夢に近づくことができる
⑤貯蓄や節約の意義を見出し、継続することができる
⑥本当に必要な保障を知ることができる

サービス体験者の声をご紹介

《夫婦で夢の共有ができた》
漠然とした不安のなか、何となくお金を貯めていましたが、何にいくら必要なのか分かり、夫婦で叶えたい夢を共有できました。その中の一つで、3年後に家を購入するという目標に向けて、準備を進めることができました。

《目的に応じた貯蓄方法を知れた》
今までは銀行預金のみで貯蓄していましたが、目的に応じて適切な貯蓄方法があることを初めて知りました。貯蓄方法によって、将来使える金額が大きく変わる可能性があり、どのように貯蓄すべきかが明確になりました。